人生構築 アルティメットねまりずむ

ママ友に嫌な気持ちを伝えたい!伝えたらこうなった!言う前に読んで

ママ友付き合いをしていくなかで、なんだかモヤモヤとした気持ちを抱えた経験、皆さんもあるのではないでしょうか。最初は我慢していたけどだんだんと耐えられなくなってきて、自分の意見をはっきり相手に伝えるかフェードアウトできるタイミングをうかがうか、それともやっぱり我慢しながら関係を続けるか、悩むところですね。

今回は「はっきり言いたい!」と思っている方へ、伝える前に知っておくべきことと、私が言ってみてどうなったか3パターンをご紹介します。
個人的には「言ってよかった」というのが正直な感想ですが、全ての方にこれを勧めるわけではありませんので、まずは行動に移す前に読んでいただきたいと思います。

なぜ伝えることをためらってしまうのか

ママ友付き合いは当人たちだけの問題だけではないからです。子どもたちの関係にまで影響を及ぼす可能性がある、というのがはっきり伝えることができない一番の理由です。だから少々嫌なことがあっても、子どものためを思って関係を悪化させない保守的な行動を強いられてしまうんですね。

そもそも普通の人とママ友関係を築いていれば問題がないのですが、付き合っていくうちに相手の本性が見えてきて嫌になった、保護者会やPTCA(PTA)で仕方なく距離を縮めなければならなかった、という場合もあります。距離を詰めてしまった以上、「最初から仲良くならなければよかった」という意見はいらないのです。私たちに必要なのはその対処法です。

私の実体験を交えながら、はっきり伝えるときに気を付ける点をご紹介したいと思います。また、はっきり言われてしまった方がどうすべきかにも触れていきます。

行動に移す前に考えること

言ったらこうなった!3パターン

それでは私が実際に言ってどうなったか、詳しくご紹介していきます。三者三様のパターンでしたが、彼女たちの対応の仕方によって、私受けた印象やそれぞれへの対応もガラリと違います。


パターン①謝ってくれたママ

パターン②嘘ついていいわけして号泣ママ

パターン③最悪!逃げ続けるママ